楽しくてしあわせ

 


世の中の流れ…

というか

上司が使っているのが気になって

ひそかに「乗り遅れるもんか。」

と買ってしまった。ちょっと細めのスマートウオッチ

スマ−トウオッチは用途に合わせて、多種多様な活用を、これからさらに多様に進化していくのだろう。とりあえず、購入したこの子は 健康世代をターゲットにしたものだったような…

と、書いておいて、実はわかっていない私。

それでも許される。

「だって私のだもん。」なんとも「痛い」世代に入ってしまった。


 なんだかんだ、自分の生活を考えられるデータが取れるものなんだと、買ってみて知った。いつどれだけ歩いて、どれくらい水を飲んで、食べた食事はあれとこれ。自分の、まぁ家族のでも恋人のでもいいけれど「健康」に興味があって、記録をつけている人は確かに世間にはいるんだろう。でも、なかなか自分ではハードルが、手に巻いているだけで確認できるのはありがたく「貴重」なことで、少しほくそえんでみる。


食べた食事を記録して

睡眠スコアをチェックして、見よう見まねで

画面の素敵な先生の体操をリビングで....


「あ〜楽しくて、しあわせ」



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でも車椅子に座って、とうとう要介護状態に陥った私が

いつまで自分の健康について考えられるのだろう。

睡眠時間を把握し、毎日の歯磨きをしっかり自分で自分の意志で続けられるのはいつまでなのだろう。「習慣」をおぼえていて、思うように自分のケアをできる自分でいつまでもありたいものだと考えてみる。



もう少し時代が早かったら、とうさんや母さんにも

これプレゼントしてあげれたら

喜んでもらえたのかなぁ…。     

なんて、久しぶりに

もう会うことはできない両親のことを思い出した。

 

雪明けのお天気に 

お墓まいりにでもいこう

そんなふうにと思い立った 




霜月 冷やしうどん


霜月中旬、遅れていた冬がいきなり走り込んできた。

今年は異常に暑い夏になった。

花壇の花もよれよれになり、コロナ騒ぎのおかげで 、すっかり化粧をしなくなったマスクの中の「顔の下半分」は、ほんのしばらくの通勤時間や休日ガーデニングのひとときの紫外線に気が付かないまま、知らないうちに日焼けして

ハリボテのように、ケアをしていた「おでこ」と「目」の周辺部分だけが白く残って、見たこともないシミだらけの日焼け顔になってしまった。

遠距離移動もこなしながら
自粛生活も板につき
手抜きしながらも
「感染予防」はしていたつもり

にもかかわらず「お盆会食」イベントの3日後に突然発熱!!
日本で「この夏最高のコロナ感染者」が記録された日、不本意ながら、私も記録に貢献することになった。(幸いなことに)コロナ自粛への保険対応打ち切りとなる数週間前の感染だった。なので自粛期間中はすべて保険会社の「入院給付対象」となった。

けれど、ものすごく苦しくて体中のいろんなところが痛くって
とんでもなく食欲不振で
時折、本能的に食べれるのに、その後の腹部の痛みと膨満感
(消化器官がまともに働いていない不快感が常在した)
とにかく私のコロナ経験は「食べられない」「クスリもない」
自力で回復するしかしょうがなかったのだ

そして発病から2ヶ月以上がたち

「庭の花壇の花たち」のようによれよれだった私は
病後の仕事復帰」後、コロナ療養保険金という名の
わずかばかりのお金が振り込まれるころにかけて
さらによれよれになっていった
そしてやっと支払い明細書が届いた頃から
めざましく前向きな回復が始まったように感じる。

それはある意味、一つの終着というか
それくらい長い「回復期間」を要するものだったには違いない
けれどそこに絡めると正直でわかりやすく
自分でも笑いがこみあげるような「でき事」に片付けることができた



きょうの写真は大好きな「サラダ冷やしうどん」

老化遅延効果のあるという「葉酸」を
たくさん取れるよう、乾燥のりを思い切り散らした


お盆にいい乾麺をたくさん頂いたのに
コロナのおかげでほとんど食べられなかった。

回復後は、ダメージをうけた体のため
タンパク質中心、野菜中心の食事にかえた。

回復したと言ってはいるが、現在もたんぱく類と野菜を食べると、主食のご飯にいく前にお腹が一杯になる。(体重と一緒に若さも2歳位過剰に削られた気がする。)やっぱり、まだコロナは命を削るような感染症なんだろうと思ってしまう。

とりあえず「スリムアップ」したことを、ここまで回復したことを前向きに喜んで「健康的に」またぼちぼちかきはじめます。「ステキないのちのうた」…とか書いてみる。


かんがえる

アマガエル写真



雨上がり、

「洗濯もの干し」のうえの 5×3センチ大の「カエル」 
なかなかおおきい「アマガエル」

「写真撮ってあげるね。」  ...ぜんぜん動かない。

「寝てるのかな?」...で、カメラ

.......「かえるさん〜、はいっ、いきますw〜」

「はいっ、チーズ!」

朝から洗濯物が干せなくて、なんだかちょっと困りますw〜


とりあえずレンズ事件以来放置気味のカメラ

取り出して「パシャ」 楽しいし...

ちょっと離れて「パシャパシャ」  やっぱり、楽しい〜(◎^0^◎)

 で、

電気屋さんでもらってきたカタログ
今日はお休みだからね、( ´艸`)
....キットについてたもう片方の残ってるレンズ


「....ふむふむ、これね」

こないだから何度も見ているカタログなんだけど
見るたびに、見れば見るほど面白く
そんな自分が恐ろしい。

「大丈夫、まだ買ってないからね」 

とつぶやいて、こぶたのように寝そべりながら

かんがえる...

レンズがほしいです




電気屋さんの、カメラ売り場
カメラ素人の私は、いつも何を買うでもなくうろうろしてしてしまう。

1年少し前、すごく使ってみたいのに乗り越えられなかったハードルを飛んでみる気にさせたビギナー向けスターターキット

一眼に、レンズが2本付いてる
これなら、私にも使ってみれるよね...って、だけどなんだか慣れなくて

あたりに誰もいないことを確かめて....(怪しいし)
きょろきょろきょろきょろ
そうっとパシャり.....

きょろきょろきょろ、そうっとパシャり...(すごく怪しい)


やっと写真を撮りに出かけることが楽しくなってきたばかりなのに、
短いほうのレンズを落としてしまった。(ショック)

電気屋さんで、レンズのカタログを1冊手にとって、でも、何がどうだかか全くわからない。
店員さんに声をかける。

「レンズの価格表ってありますか、何を買ったらいいのかわかんなくて、」
「あ〜、そこに書いてあるのが標準の価格なんですよ」

「どこですか?......えっ? うわっ! たかっ!」

「そう、レンズ高いんですよ、しかも注文販売なのであんまり安くならないんです」

私の店員さん選びは間違っていなかったらしい。
カメラには妙に詳しくて、いろんなことを教えてくれる。
もしかして「PhotoWalke」で出会ってしまいそうなキモチさえしてくるし... (笑)

「お花?、えっ、とり...。とり? とりも撮ってみたいんですか?」

・・・・・・・・・

「この新しい方のこれ買うと、あれ、いらなくらるよね。」
「じゃあねぇ〜、長いほうのレンズはいっそ売りますか(笑)」
「高く売れるかな?」
「みんな持ってるから、あんまりね〜。

・・・・・・・・・

「じゃあさぁ、これより、もう一つ長い「こいつ」のほうが安いよね。 
近くは、離れて撮ったら、うつせるもん!」
「おへやの中がビミョ〜にぼけますが(笑)」
 「でも鳥とるにはまだむりなのか〜」
「やっぱり、サービスレンだから中途半端なんだね。」
どうせなら、レンズキットが出るのを待つかぁ〜。」

「大丈夫、ゆっくり選びましょう。まだはまってないですよ。買ってないから〜(笑)」


人生はそんなに長くはないのに、
考えてばかりいる私は、次はどんなレンズをどう選ぶのか、
はたまたあきらめて超高性能コンデジを買ってしまうのか
いっそ違うメーカーに乗り換えてしまうのか
何もきめられないまま

「たのしいレンズ選び?」は始まったところ

旅立ちの季節


「旅立ち」の季節はいつも春なんだろうな



ふとそう思ったきょうは3月1日

暦の上では春

たびだちの季節が
私たちを また新しい出会いへおしだそうとする

新しい季節のはじまりは
あたりまえのボタンをおすように
遠く旅立っていく君のちいさな背中に
明るい光を放ちながら

あらがうことのできない時間の中で
おくりだすことの
精一杯をうつしだす

いってらっしゃい

そして
さよなら
さよなら

手を振っておくりだす
ふるさとの風は
まだすこしだけ冷たくて


いつでもかえってきたらいいから
ふるさとはいつでも
ここにあるから


春のひかりが
こんなに明るく君の背中をうつしだしているのに
まぶしい光のなか
ふるさとのかぜはまだ少しだけ
冷たいのだ



「みんなで引っ越しを手伝ってやるよ。」そう言って別れた僕たち







春まだ早い朝

君は家をはらう

ちいさなトラックを見送った僕達の
ひと足先の「卒業式」

知らない街で始まる君の新しい生活

どんな人に出会って
君は何を手にするのだろう

わいわい引っ越しをすませて
「しあわせになりますように」

そう言ったとたん
さみしくて
たださみしくて







 お正月 year's first dream



新年あけましておめでとうございます

そういった今日が昨日と何か違うわけでもないのに
新しいカレンダーと
なんやかんやと
お決まりの正月料理

お除夜の鐘の響きに
何かしらをかたずけて
いつもと同じように
新しい時間にいっせいに踏み出して

とりあえずふみ出せたことに感謝する


当たり前にそこにいた
あなたがきえてしまったので
あなたに会いたい僕は
なぜだか心のどこかが切なくてたまらない

胸の中のあなぼこを埋める方法が見つからないまま
きえてしまったあなたを忘れていくことを許してください

この地球の上で
また新しいいのちがあふれ
そのうちにぼくも消えてしまう運命のひかりなので...

夢のなかで訳のわからないことを
まぶしい光のなかで話し続ける私

一富士
二鷹
三なすび


炬燵の上でおせちをつまみながら
いつものように夜通しい続くテレビ番組

 year's first dream

夢とは不思議なものなので..







たんぽぽ


種をとばすよぅ~、夢より遠くとんでいけぇ~。


ぼくの羽根は
まだちいさいけれど、
いつかきっと君といっしょに
太陽のにおいがする原っぱに
とびたとう


どんな風がふいてきたとしても
たとえどんなひどいところに舞い降りたとしても


僕はそこでたからかに
命の歌をうたおう


またうまれくる新しい「命」のために




今年ももうあと少しですね。
ここでブログを書き始めて
いろいろな
たくさんのことがありました

それから
ただ、「書く」ということの他に
「Chorome」に
ブラウザをかえて久しくなります。
PCいじっていると
どうしたらいいのかなぁって困惑することが
今もなおあります...(^^;

やっぱり、PCには弱く
「子ブタに真珠のピアス」やときたもんだ。
ん~可愛いいという点では、
子ぶたにもまけるか....

ただで書かせてくれるGoogleさん、
それから、読みに来ていただける皆さんに
今もすごく感謝しています。

「ありがとうございます」


少しずつ傷ついたり汚れたりしたノートは
私にとって大切な記録です

さぁ、新しい年に踏み出していきましょう
新しい風に乗って!
 
   
 訪問していただいたみなさん
今年一年ありがとうございました
来年もいい年になりますようお祈りします。

秋咲きひまわり



夏まきのテーブルひまわり

8月10日ころに植えこんだ種から出てきた芽は

本来ならどんどん強くなる太陽の光をあびながら

大きく成長するところ

少しずつ穏やかになる太陽と

朝夕冷え込み始める気温のせいか

もともと小ぶりのテーブルひまわり

こころなしかもうひとまわり小さくて可愛い花を咲かせました。




秋の花の中に埋もれそうになりながら

咲いたばかりの向日葵

太陽に恋をして恋をして恋をして

花になった少女のギリシャ神話の話を思い出しました。

小ぶりの向日葵の花言葉は「恋慕」

「夏の日の恋」は

どのくらいの割合で 落ち着いた秋の恋に成長するのでしょうか
   


  

エンジェルアイズオレンジ



昨日、会社の帰り道
いつものお花屋さんで、新しく入ったばかりの
ラベルなし値段もついていないピンクオレンジの花にひとめぼれ

座り込んで見つめる。


「これ、いくらですか。」

「150円。 .....でも明日はきっと、すごく高くなっていますから」


店長がそう言って笑った。
植え込んだばかりの

エンジェルアイズオレンジ」



花言葉は

君ありてしあわせ














秋の花をうえましょう



秋の花をうえよう
暑すぎた夏の終わりに

ばさばさに乾いた花壇の上の
戦いつづける雑草と
枯れかけの花たちを摘み取って

秋の花をうえよう


強すぎる日差し

焼けつきそうな私の花壇


もりもり「いも虫」を発見をしたのは......
残暑厳しい「盆やすみ」
花たちはすごく弱っていて
その葉のうらっかわで
枯れそうな葉っぱにへばりつく「いもむし」

「こいつも生きていくのにたいへんなんだな」

駄目ついでの花壇

虫よけ薬剤はどのみち「花」にも命取り

「そっとしておいてみるか」...って、いうか仕方がないし...



少しだけやわらかくなった日ざし

草取りをしていたら、
ひらひらと私の前に、舞いおりるクロアゲハ


可憐に「ありがとう」って
言ってた声は聞こえない
だけど ものすごく
美しいクロアゲハ
...


でも


「....チカズカナイデ」


やっぱり昆虫は「無理」 ...(^^;


Toppics

まだほんの少し解け残る雪のしたから 何もなかったように つくつく芽吹く  あたらしいいのち 雪がとけ始めたとたんに 秋の終わりの花壇が くたびれはてた素顔のように ...どんなんや(笑) 雪で倒れた花壇の柵を新しくして、...