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Toppics

まだほんの少し解け残る雪のしたから 何もなかったように つくつく芽吹く  あたらしいいのち 雪がとけ始めたとたんに 秋の終わりの花壇が くたびれはてた素顔のように ...どんなんや(笑) 雪で倒れた花壇の柵を新しくして、枯れ木みたく残った残骸を刈り込んで、つくつく顔を出した球根の芽をいためないように草取りを 「越冬したん?」なんて思えるくらいのびている雑草、久しぶりに鎌を握って  土をさわっていたら  いろんな事が少し小さくみえました  「また来る春になにをする?」 あたたかな太陽の光に「ありがとう」とつぶやいて  ぼちぼちいきましょか~

雪やけができるまで




明日
何かをしに行こう
誰も歩いたあとのない
まっしろな地面に まっすぐに踏み出して

歌いながら見上げた空から
降り注ぐまぶしい光が
さえぎるものなく 君をつつんだら
まぶしい雪やけが
君の頬を違う色にそめかえる

君の事を大好きな君が
僕の事を大好きなぼくが
きょうは やけに輝いて



雪や氷による反射が存在すると、通常より強い紫外線をあびることになるそうです。強い紫外線により目がやけどをすることを紫外眼炎(電気性眼炎)といいます。

私にも一度経験があります。
翌朝、目が痛くてまぶたが開かなかった事を覚えています。

紫外線には滅菌作用がありますが、過度の紫外線に眼や肌をさらすと、細胞のタンパク質が変成し自己修復時に癌化細胞が生まれるリスクが高まるので、避けることが望ましいようです。

でも、まぶしいほどの光につつまれるとき、
私は、なんだかわくわくします。
このへんが「あまのじゃく」たるゆえんでしょうか(笑)。


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